病院からのお知らせ
花粉の季節が過ぎた今こそ、アレルギー性鼻炎の免疫療法を
くしゃみが止まらない、鼻水や鼻づまりで息苦しい、目がかゆい… そんな症状にお悩みの方は、アレルギー性鼻炎が原因かもしれません。
アレルギー性鼻炎の代表といえば、1月から4月頃にかけて活発になるスギ花粉症をはじめ、ヒノキ、ブタクサなどの花粉症です。これらはアレルギーの原因となる植物の花粉が飛ぶ季節に症状が現れることから「季節性アレルギー性鼻炎」とも呼ばれます。
その一方で、季節にかかわらずくしゃみや鼻水、鼻づまりなどの症状がある場合は、ハウスダストなどが原因の通年性アレルギー性鼻炎の可能性があります。
どちらのケースも、アレルギーの原因となる「アレルゲン」を回避することに加え、薬物療法やアレルゲン免疫療法、手術療法などの治療法があります。なかでも、からだをアレルゲンに慣らすことによって症状を和らげる「アレルゲン免疫療法」は、根本的な体質改善が期待できる療法です。
花粉の飛散が少なくなり、アレルギー症状が落ち着いた今のタイミングが治療開始時期です。まずは当院へお気軽にご相談ください。
![](https://www.kanashiki-naika.com/wp-content/uploads/2020/03/6816a.png)
舌下免疫療法や、治療の流れについてなどの情報が紹介されたWebページもご覧ください。
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