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今年の花粉量は例年よりやや多い見込み。本格的なシーズン前に、早めの対策がおすすめです

花粉症はスギやヒノキの花粉が原因となってくしゃみ・鼻水などのアレルギー症状が起こります。そのため、花粉の飛散量が多いほど症状が出やすい傾向にあります。
先日発表された2026年春の花粉飛散予測によると、前シーズン(2025年)に比べ、関東地域での花粉飛散量はおよそ170%増と「多い」見込みです。花粉の飛散量は前年夏の気象条件が大きく影響し、気温が高く日照時間が多いほど花芽が多く形成され、翌春の飛散量が多くなる傾向があります。2025年の夏は全国的に高温・多照となり、雄花が形成されやすい気象条件となりました。
また、2025年は梅雨明けがかなり早く、6月の日照時間もかなり多かったため、東京都千代田区における2026年春の花粉飛散量は、最近10年の中ではヒノキ花粉が飛びぬけて多かった2018年に次いで2番目に多い予想です。
茨城県での花粉飛散量も増加する見込みのため、本格的なシーズン前に万全の対策を心がけましょう。

2026春花粉飛散量予測

画像出典:日本気象協会 tenki.jp

 

花粉の飛散量に関わらず、毎年のように花粉症でつらい思いをしている方は、症状が出る前や軽いうちから治療を開始する「初期療法」をおすすめします。花粉が飛びはじめる2週間ほど前から経口治療薬を投与する治療法で、症状が出る時期を遅らせ、花粉が飛ぶ最盛期の症状を軽くする効果が期待できます。
市販薬で対処している方も多いと思いますが、花粉症の症状の出方や重症度は人によって異なり、薬の効果にも個人差があります。また、原因の多くがスギ花粉と思われがちですが、ほかの花粉が原因となるケースもあります。
つらい花粉症の症状をしっかり抑えるためには、病院で正確な診断を受けて自分に合った治療を行うことが大切です。花粉症でお悩みの方は、ぜひ一度当院へご相談ください。

 

 

花粉症の症状や治療についての情報が紹介されたこちらのページもご覧ください。

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